「僕と妻の、10年の、嘘と秘密と、ほんとの愛。
日々の中、互いに変わ っていき、ぶつかる。
愛するということは許すということなのかな。
ひねくれてなんかいないのに、でもやっぱりちょっとひねくれているような可愛げ。 変わりゆく男女の感情をリアルに映し出す、美しく儚い、大人のラブストーリーが誕生した。
11never young beach やさしいままで 作詞:安部勇磨 作曲:安部勇磨 あなたのね やわらかいとこを 僕は知ってるよ 暖かい 陽だまりの中 思い出してる ふとわかったよ そのやさしさ 今さらだけどね 急な雨に降られて しまうこともあったな、けど 肩を寄せ合えたら それはそれでいいもんで なんでか 幸せだったな もっと沢山の歌詞は 触れることのできるこの時間も いつかは終わる 嫌だったとこも 好きだったとこも 全部よかったな 今日はなんでかな そんなことを 考えてしまった 言葉にしたのなら 簡単で困るな 大袈裟だよなんて 笑われてしまうだろうな 目を閉じたらいつも そこにはあなたが やさしいままでいるんだ. 「やさしいままで」は2020年1月24日に全国公開となる映画『ロマンスドール』の主題歌として書き下ろされたもので、原作者でもあり、この映画の脚本と監督を務めるタナダユキからのオファーで作られた。
彼らの作る曲には新しさと同時に、どこかノスタルジーがありました。
映画情報 『ロマンスドール』 1月24日(金)全国ロードショー 出演:高橋一生 蒼井優 浜野謙太 三浦透子 大倉孝ニ ピエール瀧 渡辺えり きたろう 脚本・監督:タナダユキ 原作:タナダユキ『ロマンスドール』(角川文庫刊) 音楽:世武裕子 主題歌:never young beach「やさしいままで」 配給:KADOKAWA C 2019「ロマンスドール」製作委員会 映画『ロマンスドール』作品サイト. 見終わってジュワーといろいろ実感するというか。 さらに今回解禁された映像は、1月26日から3月26日までの期間限定のカラオケ配信映像として、DAMにて特別配信されている。 男女が強く惹かれ合い、そして時間とともに変わりゆく感情と関係を繊細に描いた物語は、多くの共感を呼んだ。
15いつか何かの映画で主題歌をお願いしたいなとずっと思っていて、ようやくそれが叶いました」と念願のオファーだったことを明かし、また「その詞や曲、歌声が、主人公の哲雄の哀しみや後悔をも優しく肯定してくれているようで、深くあたたかく胸に響き、感極まりました」と感想を寄せている。
人間、誰かを愛しても様々なすれ違いがあると思います。
よるのかぜ 浴びたまま 車で 感じたまま いっそ光る街中超えて行こう 夜を越えてく 月明かり 浴びたまま 星空に 感じたまま いっそ光る街中超えて行こう 素敵にブレーキ踏まずに行こう 日も沈みきったのち まさに海への最果ての土地から 見渡そう 身を任そう 賑やかそうに 騒ぐ若者を見つめたのちに 街を抜け 見渡せる限り あっちこっちで打ち上がる花火に かなり胸高鳴る 積み重なる 夏の夜と君と俺の愛を! 後半では、一心不乱にドール作りと向き合う哲雄と、夫婦の時間が重なり合いながら、心地よく、優しく緩やかな楽曲の中に、どこかじんわり物哀しさも感じさせる。 この曲が沢山の人に届きますように。
12「never young beachを知ったのは3年近く前のこと。
「never young beach を知ったのは 年近く前のこと。
never young beachの新曲「やさしいままで」のリリースが1月17日に決定。
2映画から受けた印象は、余白があって、凄く素朴。
引っ越したばかりで段ボールの散らかった部屋でのじゃれあい、 神前式で園子の指に上手く指輪をはめられない哲雄、言い合いをして少し険悪な雰囲気になっている様子など、哲雄と園子の10年間の結婚生活の様々な場面が映し出されていく。
とっつきやすいのに、一筋縄ではいかない豊かさ。 初めて完成した主題歌を聴いた時、その詞や曲、歌声が、主人公の哲雄の哀しみや後悔をもやさしく肯定してくれているようで、深くあたたかく胸に響き、感極まりました。 或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。
8最後の一音が終わるまでが、映画『ロマンス ドール』の世界です。
「やさしいままで」は 2020年1月24日に全国公開となる映画「ロマンスドール」の主題歌として、彼らが書き下ろした楽曲。