胎児の成長を表す数値の1つとして「FL値」(=Femur Length)があります。 英語ではNT(nuchal translucency)といい、胎児の首の後ろのむくみのことを言います。 朝に慌ただしく通り過ぎたエントランスホールへと戻って、会計窓口でまた保険外の結構な金額を支払い(こちらも後日、払い戻して貰いましたが)、ようやく大病院を後にしたのでした。
17只今4人目を妊娠中の36歳です。
経腟法では、2Dのエコーを使用します。
ただ、これも現地の医師によれば問題無しと判断されました。
ここでもう一度アップ君(ダウン症)のエコー写真を見てみます。
頻度としては一般的に、妊娠初期途中 11週くらい までは1~2週間毎、12週あたり~妊娠6ヶ月あたりまでは4週間に1回程度、妊娠7~9ヶ月あたりは2週間に1回程度、臨月になると週1回程度になると言われます。 「陽性」と判定される数字です。
「何も悪くないのに。
ぐにぐにとお腹の中で動く赤ちゃんを目で見ることができるので、とても感動的です。
」 と、ここまで高齢出産に伴う悪いことばかりを書いてきましたが、高齢出産イコール悪、というわけではありません。 この結果はあくまで確率なので、「羊水検査」で陽性かどうか確定させる必要があります。
11ダウン症は4Dエコーで分かるの? 最近の4Dエコーはかなりの精度を持っています。
「羊水検査もできないなら、産むしかないよ」と夫(45)は言いましたが、女性は「まずは結果をはっきりさせたい」と思っていました。
大きな頭部 頭に大きな膨らみがある場合、ダウン症の可能性が考えられます。
手術のためには体力が必要なので、まだ小さいニコ君は手術を受ける事はできません。
また、20代の妊婦さんもネットでいろいろな情報をみて心配してこられることが多くなりました。
生まれてから本格的に検査を行うケースが多くなっていますので、胎児の状態でがっかりすることはありません。 胎児の状態でもわかる心疾患なら、ダウン症の判断材料の一つとなるのです。
14しかし、仮に赤ちゃんが生まれた時に医師あるいは助産師、看護師がダウン症だと感じ、母親・家族への特段の配慮もなく、それをそのまま口に出したというようなことであれば、少し穏やかではない気持ちになってしまいます。
他にも、• 出生前診断について 高齢出産になると、ダウン症の可能性が高くなると言われています。
最新のエコーでわかるのは50%ぐらいだと思うと看護師さんに言われました。 中絶可能な初期に、障害を見極めるだけの設備や力もないと思います。
9しかし奇形に関しては3Dの方が判断しやすいようで、口角亀裂も3Dの発達で発見率が上がったとの事。
そこでこれらの特徴が見られた時には、 妊娠後期に入るとエコー検査だけではなく、羊水検査などを勧められるそうです。
こういった特徴がエコー写真から見受けられた際、お医者さんから赤ちゃんに関して気になることを指摘される場合もあります。 ただ、CRLがまだ小さい場合は、CRLがさらに大きくなった時点で再度検査を行って観察することになるでしょう。 もし本当に心配なときは医師に早めに相談されることをおすすめします。
8龍円愛梨さんが 「夢の様な生活をしていた」 とおっしゃっている様に、日本人女性は欧米での生活に憧れる事が多々あります。
ダウン症が心配であれば、ご自分で調べて検査するのがいいと思います。