コミュニケーション能力 ヒトと関わる人事部の社員にとって、コミュニケーション能力は不可欠です。
細かい気配りを求められる分、人に感謝される機会も多いので、大きなやりがいを感じることができるはずですよ。
また、ホームページを通じて、顧客や就職志望者からの問い合わせに対応するのも総務の仕事になります。 一つの物事に特化するというよりも、様々な物事に幅広く取り組める人が向いているといえるでしょう。 裏方の仕事でもこれは会社を支える重要な任務だと認識し遂行できる人は、人事総務の中でも活躍していけるでしょう。
8さまざまな業務を並行してできる人 総務事務の仕事内容は多岐にわたり、1日の中でさまざまな業務を並行して対応することが求められます。
上記で触れたように、総務は担当領域が広い分、大きなやりがいも感じられる仕事ですが、そのぶん覚えることが膨大にあります。
その原因は生い立ちにあった! 総務が「何でも屋」になりがちな背景には、総務の成り立ちが大きく影響しています。 そのため、人事部長は経営者や経営幹部と連絡を取り合い、人事戦略に沿った動きを決定します。 一般的には、総務の仕事は裏方というイメージがあります。
1ですから、仕事で法律に関わることの多い総務は、ひときわコンプライアンスには敏感になり、常にアンテナを張り巡らせておくことが必要になります。
つまり、会社の規模が大きくなればなるほど、総務の仕事の範囲は狭くなっていく。
2020年12月13日• 納会・忘年会の準備進行 総務の仕事で大変なこと 総務の仕事は実に多様で、仕事量も少なくありません。 こちらの企業に入ったのは3年ほど前ですが、総務の仕事はトータルで8年ほど経験しています。
人事総務の仕事の先にはまさに未知数の可能性が広がっていると言えるでしょう。
常に組織全体に目を光らせながら、社員が困っていることはないか、社内環境は整っているかなどについて、頭を使って考える必要があります。
また、同時に複数の業務を同時に、正確に進めていかなければいけない場面も多いです。
1-1 総務の多岐にわたる仕事内容とは 営業・宣伝・人事・商品開発・経理など、その仕事の範囲と目標がある程度まとまっている部署に比べ、総務の仕事の内容は一見かなりわかりにくくなっています。
残業時間は比較的少なめ? これは会社によってまちまちかもしれませんが、基本的に人事業務を取り扱っているセクションであるため、目立った超過残業はしない、認めていない会社が多いようです。
こう言うと、暗く、将来性のない部門として捉えてしまいそうですが、はたしてそうでしょうか? 改めて総務部の立ち位置を見てみると、そこには大きな可能性を感じることができるはずです。
小規模の事業所だと、年末調整の計算も社員任せではなく、部署で一括して行うこともあります。 ここでは、総務部に求められる福利厚生について見ていきましょう。
オフィス移転の際は移転までの業務スケジュール作成も行います。
社長や経営幹部の行動予定を把握 社長が会う取引先や外出先を聞いて、日程の調整や従業員への周知を行います。