本機校正のご注文は、本印刷の料金を含む全額のご請求となります。
色校正には大きく分けて3種類あります。
美術書クラスだとあまり見ませんが、普通にそこらにある印刷なら、25倍ルーペで10冊覗いたら1冊くらいは「おっとぉ……」と引くくらいのダブり、あるはずです。 って思いますよね? 違うんですよ。 カバーにはタイトル、著者、出版社、価格、バーコード、 ISBN、など、本を売る上で必要な情報が書かれています。
4色以外に見分けつきますか? もうちょっと拡大してみましょう。
「本機色校正」だから信用していいのか……というとそうでないこともある、というエントリです。
本紙による製品見本を少数作成したい。
イイコトないですね…。
印刷機とカラーマッチングを行っているので、本番に近い色味を再現していますが、簡易色校正では本紙を使用することができません。
料金表• 本紙校正 校正用の機械と、「本番印刷と同じ紙」を使用する校正のことです。
料金表• それでは図で解説します。 ご予算に応じて次のように分かれております。 乾いていないので、例えばKユニットで紙に刷ったインキは、Cユニットのブランケット胴にも転写されます。
だって人がやってんだから。
「出来上がった本を見たら思っていた色と違っていた」「人物の顔が赤すぎる」「料理の色がくすんでいて美味しくなさそう」…事前に色を確認しておかないと、完成本を見て残念な感想になってしまうかもしれません。
A4シングルポケット• ご注文について• 料金表• 僕が今まで経験してきた色味の違いによるトラブルは、おおむね以下のようなことが原因です。 料金表 蝶々貼り• ちなみに、書籍の中面確認には白焼き(青焼き)というものを使うこともあります。 料金表• 色校正(色校)に関するまとめ 単純に「色校正(色校)」といっても、いろんな種類があります。
4通常の調整範囲であれば。
見返し 表紙と本文をつなぎ止める役目をする紙です。