「 こん」とは、「こんにちは」「こんばんは」の略。 主に頭のやっべえ奴が使う。 当社、東郊住宅社が淵野辺エリアで管理する1,600室の賃貸物件にお住まいのみなさんに、利便性と健康的な食生活を毎日提供するために誕生しました。
3なぜ、こんな場所が誕生したか?「まちの不動産屋さん」2代目が、ここを舞台に巻き起こる人間模様を語る連載コラム。
スタッフ一同、お帰りお待ちしてます!」 トーコーキッチンで掲げる理想の挨拶は「髪切った?」です。
) 当時はtwitter等存在しない時代であり、2chを除けば、様々な個人サイトや CGIゲームに設置された チャットがリアルタイムコミュニケーションの主な方法だったのだが、入室記録が表示されないチャットにおいて、「私が今入室しましたよ、皆さんお邪魔しますね」と伝えるために何らかの挨拶をするのが普通だった。
入居者と不動産屋、食堂利用者と店員ではなく、一対一の人間同士として、お互い無理せず、欲張らず、押し付けない、そんなフラットな関係性のままが心地よい「自分の居場所」。
実は、そこにトーコーキッチンが望む更なる関係性があるのです。
早朝から情緒的な彼。
それを見つけたボクは、すぐさま彼にこう返信しました。
ところで、そんな入居者のみなさんを惹きつけるためのメニュー開発はどのようにしているのでしょうか? やっぱり、ありきたりな定食ばかりなのでしょうか? 答えは「ノー」です。
……もしかして徹夜明けでしょうか? これから誰かにトーコーキッチンのことを説明しようとしてくれているのでしょうか? トーコーキッチンに抱く自身の感情を言葉で綴りたい願望がついに極限まで達し、そして、世の中に向けてつぶやいたのです。
」 淵野辺で創業43年となる不動産屋の二代目、池田峰です。
入りやすそうでいて、鍵がかかっていてトビラが開かない。
。
それは、単なる「食事の場」としてだけではなく、ほどよいコミュニケーションでゆるやかな繋がりを感じてもらい、入居者のみなさんそれぞれにとっての心地よい距離感で安心して身を置くことができる「自分の居場所」のような空間になるといいな、という思いです。
8彼はいったいどうしたというのでしょうか? 2015年12月27日から運営開始した入居者向け食堂「トーコーキッチン」。
ある日、こんなつぶやきを見つけました。