本当にやっと死んでくれたんだから、 もうあの父親に自分の時間は割かない。
他人には計り知れない部分があるけれど、著者のように虐待に向き合い、負の連鎖を断ち切ろうともがく人達には本当に幸せになってほしい。
第1話 日常的なDVと虐待 第2話 外面のいい父 第3話 よりを戻す両親 第4話 狂う母 第5話 誰にも言えない 第6話 私に流れる父の血 第7話 恋愛依存 第8話 全ては父のせい 第9話 復讐失敗 第10話 「私は悪くない」 第11話 彼氏に依存する私 第12話 自立したい 第13話 結婚そして妊娠 第14話 余命僅かの父 第15話 虐待の連鎖 第16話 子どもは親を選べない 第17話 父の死は希望 第18話 愛されたかった? まずはそれぞれの無料お試し期間を利用して、ご自身に合うサイトを見つけてみてくださいね。 ラスボスだと思っていた人物も実は「Sacrifice(生贄)」だったかもしれないなんて。 でも、作者や作者の兄さん達のように同じような境遇にあった人や、そこから自分の人 生を取り戻してゆけることが分かって勇気が出ました。
7対応コミック出ないかなぁ?と、少し期待しています。
自分の生活圏内でも、そのようなことが起きていないか、気がつけるようにしたい。
そして小さい頃はお母さんもとても優しくて涙が出そうになりました。 by 虐待父と娘、鎖を断ち切るまでの葛藤 虐待父はもちろんだけど、共依存の母親も有罪。 親の影響は大きい。
14「たったひとつでも、大切にすることを手に入れ、守ることは、案外大変で、覚悟も必要。
ここまで壮絶ではないが、自分も親から暴力を受けたことがあったので、とても怖い描写に感じるところもありましたが、目が離せなくて最後までよんでしまいました…。
ただ、お母さん詳しくは気づいてなかったのでは?と思う 可愛らしい絵柄だからこそ、虐待父への憎しみがこもったホラーのような絵が際立つし、心の叫びが伝わってきて感情が揺さぶられる。 赤ちゃんにそんなことわかるはずがないのに、ぴろよは自分の幼少期と比べてイライラしてしまっていました。
11もしも私が自分の弱さから逃げ続けていたら、彼は私のことを見向きもしなかったと思います」 他人に左右されない自分の基準を持とう こじれた内面や自分の弱さを理解するのにかかった時間は約10年。
子供達の心に消えない多くの深い傷を作り、苦しみを与えた事は、 『子供達を育てるのに必死だった、私も暴力に耐え、たくさんの事を犠牲にした』 では済まない。
虐待父の表情がものすごい怖い。
朝から晩まで働きづめで3人の子供を女手一つで育てていたらイライラすることもあるはずなのに、ここまで子供に優しくできるのは本当にすごいと思います。
恐怖で震えます。
この類の人間は、人の皮を被った悪魔だ。
主人公と同様に〇意を抱くこともありました。 AV監督・文筆家の二村ヒトシさんのような著名人から一般会社員の方まで、さまざまな年齢・職業の毒親サバイバー11名が登場します。 「なにしてるの…?」 「あんたのお母さんがね、金ばっかり欲しがるとんでもない女だから躾してやってんのよ」 やがて母は わざわざ父を挑発させるようになり、ぴろよが心配しても 「私は悪くない」と声を荒げて暴れるようになっていきました。
13松本先生が家族のことを漫画のテーマとして表現できるようになった過程を知るには、『毒親育ち』をぜひ手に取ってみてください。
今後も大切に関わりつつ、何かサポートが必要なときは力になれるよう努めたい。
けど、幼いころの記憶は 父への恐怖。
1人でも多くの人に知ってほしい。