川村会長は「貴工業会は結成以来、会員相互の福利増進や親睦融和を図るとともに、共通の課題に対してさまざまな活動を展開し、今日までインキ業界の発展に多大な貢献をされてきた。
ところがオリンピックの影響なのか、とくに大きなことは取りざたされずに、ここにきてPM2・5の関係で工場の操業が強制的に止められるようになった。
新聞を含めた平版インキはとくに厳しいという状況にあるようだ。 北海道印刷関連業協議会 北海道印刷工業組合・北海道洋紙代理店会・北海道洋紙同業会・北海道印刷インキ同業会・ 社 日本グラフィックサービス工業会北海道支部・北海道グラフィックコミュニケーションズ工業組合・北海道製本工業組合・北海道フォーム印刷工業会・北海道シール印刷協同組合・北海道紙器段ボール箱工業組合・北海道印刷機材販売業者懇話会・ 株 メディアテクノロジージャパン北海道営業所・コニカミノルタビジネスソリューションズ 株 デジタルイメージング事業部・富士フイルムグラフィックシステムズ 株 北海道支店・富士フイルムビジネスサプライ 株 札幌営業所. 例:の横15mm・縦10mmの場合は、横3. UVインキはここ数年、改良されてきた。 後継者の育成と若い印刷人の交流が図られ、次世代への明るい展望を持つことができます。
19微力ではあるが工業会のために何かできないかという思いでやっている。
そこで、湿し水の代わりにシリコン等を使用してインキと反発させて画像を形成する印刷方式、すなわち印刷時に湿し水を使用せずに印刷する『水なし印刷』と呼ばれる印刷方式があります。
受講をご予定いただいた方々には大変恐縮に存じます。
以上のように、印刷インキだけに限らず、印刷物も環境に配慮する事で色々なマークを添付する事ができます。
業態変革・ワンストップサービス実践のための教育プログラムの開発• 1Cの物の場合は(100%)でご使用ください。 川村会長はあいさつで「印刷物が減少し、紙媒体も大幅に減少した。 また、プライベートブランドのビールなど、内容物を海外で詰めて日本で販売するケースが増えている。
17建材部会で討議を重ね、規程内容の変更とシステムの改修を行うこととなり、現在進めております。
スクリーン(印刷)インキとは、スクリーン印刷に使用するためのインキのことです。
また問題があれば、印刷業界や牛乳パックの業界など、いろいろな業界とも技術的なことであれば技術委員を中心に会合を開いて、今後の課題などを話し合っている。 地域での交流 地域での交流 支部活動を通じて地域交流を推進しています 北海道印刷工業組合には12支部があり、それぞれ支部長を中心に独自性をもって運営されており、組合員の声の集約、組合事業の伝達などに重要な役割を果たしています。
無駄な在庫の削減によるコスト、廃棄コスト、エネルギーを削減し、原料調達から生産、検査、出荷まで迅速に行い、生産コントロールも容易なことから納期の短縮、お客様の在庫負担などのコスト軽減も実現します。
また創立から4年後の昭和27年には東京の印刷インキ工業会と連合会を設立して協力体制を構築、インキ業界が抱える共通課題に対し、協調して取り組み着実に成果を上げてきた。
昭和48年には印刷インキの安全性を確保するための自主規制、通称NL規制を制定したほか、翌49年には『印刷インキに関連する法令知識』を発行して印刷インキと法規制との関係性を解説して周知啓発を図り、会員相互の共通認識かつ企業活動に資する指標として現在まで受け継がれている。
司会進行は同工業会の中村博明専務理事。
日本では厚生労働省をはじめ各種の機関がある。 欧州、米国、アジア諸国など世界各地域で導入・強化されている環境負荷物質における取り決めであるREACH規制やRoHS指令。 印刷の高品質化、高速化、デジタル化、環境・安全面の要求も変化してきており、印刷インキもその対応に追われているが、東西の技術委員会の関係強化を図りつつ、対処していきたい」 続いて来賓紹介、感謝状贈呈、勤続優良従業員表彰、祝電披露が行われた。
13使用禁止物質管理規程• 【出席者】 西澤吉樹理事長(三星インキ) 赤松正章副理事長(大阪印刷インキ製造) 松井寿文副理事長(マツイカガク) 中村博明専務理事(印刷インキワニス工業会) (日本印刷新聞2018年4月16日付掲載) 適正価格厳守が課題 枚葉インキ 競争に歯止め? 中村 70周年を迎えるにあたり、現在の心境から聞きたい。
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引き続き関連団体の皆さまのさらなるご指導、ご支援をたまわりますようお願い申し上げます。 」 1つは、インキ製品に配合することが好ましくない物 […] 2016年2月1日 印刷インキ工業会(高橋弘二会長)の平成28年新年会は、1月13日午後5時から、東京・台東区の上野精養軒で開かれた。 欧州連合のREACH、RoHS、また日本においては経済産業省の主導による、製品含有化学物質の情報伝達共通スキーム「chemSHERPA」など。
インキ大手各社は、OEM供給していると思うが、中小の場合はそこまでできない。
印刷インキ業界は東日本大震災など厳しい状況を乗り越え、様々な問題を解決しながら現在の存続と繁栄を目指し、英知を出し合い協調しながら活動しております。
そのような中、来年に当会は70周年を迎える。 『環境保護印刷マーク(クリオネマーク)』(E3PA(環境保護印刷推進協議会)) 環境保護印刷マーク(クリオネマーク) (参照元:) 印刷インキだけではなく、製版や印刷企業、それらを生産するための資機材・技術・製品等の印刷に関する周辺材料、すなわち印刷業界全体について基準を設け、環境への意識を高めることを目標として設定された制度であり、各基準をクリアして印刷された印刷物には『クリオネマーク』を付ける事ができます(この『クリオネマーク』は流氷の天使と呼ばれるオホーツク海のきれいな水に生息するクリオネをベースに図案化されたとの事です)。
4当然、もとになるのはインキ。
弊社は化学品メーカーとして、chemSHERPA-CIを交付しています。