コンサートは、1986年に大月が『NHK 紅白歌合戦』初出場を果たしたヒット曲「女の港」から幕を開けた。 INFORMATION オトカゼ関連記事. 氷雪の岬 作詞:田久保 真見 作曲:浜 圭介 編曲:伊戸 のりお 2. 負けちゃいけないと思うし、『こういうことをやらせてみたい』と思ってもらえる人でいたい」。
3実に31年ぶりで「久しぶりに浜圭介先生の世界」と感激し、「『女を唄う世界』を聞いていただきます」と熱い思いを語る。
「女の港」などのヒット曲が生まれ、昭和61年を皮切りに紅白歌合戦にも10度出場した。
益々磨きがかかるその歌唱・表現力、まさに進化が止まらない大月ワールドに乞うご期待! 全てを「わがスタッフ」と呼ぶディレクターやプロデューサーに委ねる。 ゆうすげの花 作詞:水木 れいじ 作曲:大沢 浄二 編曲:丸山 雅仁 4. 直接歌を聞いていただける日が早く訪れますように」と意気込んだ。
11座長公演の舞台では俳優としても活躍し、主な主演作に「婦系図」「近松物語」「明治一代女」などがある。
30万枚を売り上げた「女の港」や日本レコード大賞を受賞した「白い海峡」など、切ない女心をテーマにした曲に定評のある大月。
最新曲の「氷雪の岬」(キングレコード)も、凍(い)てつく北の海にはかない女性の心情を重ね合わせてドラマチックに歌い上げる。
17同劇場での女性演歌歌手の単独公演は前例がなく、開催への意欲は強い。
彼らが持ってきたものに絶対間違いはない」と絶大な信頼を寄せる。
「どの一年も幸せで、やり直したいと思うことはない」と話すが、現在のコロナ禍はまさに想定外。
まさに本領発揮の一曲だ。
『白い海峡』『女の駅』に代表される大月みやこの原点、ドラマチックでスケール感溢れる大月演歌の決定盤です! 1964年に「母恋三味線」でデビュー。
11オーイング株式会社 TEL. 作曲はベテランの浜圭介。
その後、「歌うだけではなく、聞いてくれる人に歌を届ける」と意識改革をし、「私を見てくれていたスタッフが(いいと思う)曲を持ってきてくれた。
ものすごく幸せでした。 「氷雪の岬」のジャケット 情感あふれる歌唱が印象的だが、歌う時は「曲の主人公にはなり切らない」ことを肝に銘じるという。 。
10「すごく緊張したんですけど楽しかったです」(望月) 「最後の方はだんだん緊張が解けていったんですが、先輩方がいらっしゃってまた緊張しちゃいました(笑)。
その表情には74歳の年齢を感じさせないエネルギーがみなぎる。