投資していただいてるDeNAの原田さん(DeNA 執行役員 戦略投資推進室 室長 原田明典氏)がおっしゃっていたことなんですが、地方の人は都会にあるものを、「早く自分たちのところに来ないか」と心待ちにするけど、地方で流行ってるものは東京の人からすると、「田舎のサービス」だからと受け入れない側面がある。
15そこで僕は「絶対認められる事業だ」と話し、まずはB Dash Camp 2014 Summer の決勝まで選んで頂き、「次は絶対にIVSのLaunch Padで優勝する」と社員に宣言しました。
駐車場シェアサービスを中核に、カーシェアや公共交通機関など、あらゆる移動手段を一括予約できる「モビリティプラットフォーム」を構築する戦略を掲げています。
駐車場登録数も国内最多となる2万ヵ所まで拡大。 その結果、4時間の渋滞が解消。 予約が入ると、オーナーさんに6割お渡しして、弊社が4割いただくという、最初に費用が一切かからないんですよ。
16元サッカー選手であり、らとも交流がある。
でもakippaは投資期間があるし、営業マンが空きスペースの契約を取ってきてもそれがいきなり数字に大きく跳ねることはないわけですしね。
akippaはダイナミックプライシングを導入しているので、スタジアム、球場、空港、駅、新幹線の駅の周りにある駐車場は、需要に応じて料金が上がります。 以降、ミッションやサービスに共感する様々な人が集まり、これまで駐車場によって、人と人が会う手助けを行ってきました。
駐車場の在庫を持っていること、顧客のデータベースを持つこと。
に駐車場のシェアリングサービス『akippa』をリリース。
---:いま登録されている駐車場はどれくらいあるのでしょうか。
例えば、Airbnb(世界の空き部屋シェアサイト)、ヘイロー(タクシー配車アプリ )などと組んで行っています。
会員数の増加が成否を分けるBtoCサービスの場合、サービスのすそ野の拡大を優先するために、一時的な収益の落ち込みを耐え忍ばなければならない局面があります。
まさにこれまで培った社員のスキルをそのまま活かせるんじゃないかと。 いかに勇気を持って目指せるかだと思います。
12開拓方法は泥臭いテレアポから始まって訪問してサービスの魅力を伝え共感してもらうこと。
そして起業へ。
【金谷】 なぜakippaでやれるかというと、コインパーキングさんは月極駐車場があると、基本全部か、今使っている人たちを1番から3番にして、4番から6番はコインパーキングにしてくださいという形で区画整理をしないといけなかったんですよね。
2これは空いたスペースと駐車したい需要をマッチングするサービスができるのでは?と考えました」。
活用したいな」ってつぶやいたんです。
「やれば目立つ」といいますか。
そしてもうひとつは先ほどの話と矛盾するかもしれませんが、『大阪のサービス』という認知のされ方、ザ・大阪化を避けることなんです。
Twitter:. くまなく甲子園の周りを調べてみると、空いてる月極駐車場が目立っていて、1日単位でネット予約できるようにして有効活用できればいけるんじゃないかとなりました。 、に組織変更し、代表取締役に就任。 駐車場を予約する意味 ---:akippaのサービスの特徴や、利用者のメリットについて教えてください。
-勢いのあるベンチャーで働きたいと考える方へメッセージをお願いします どういった会社に行ったら成長できるかをちゃんと見るほうがいいと思います。
関連項目 [ ]• 「車で外出する際はakippaで駐車予約する」という行為を当たり前にしたり、マインドシェアを取っていく。
まずは、2030年までに世界一のモビリティプラットフォーマーになります。 金谷氏: そういうケースもありますし、平日のみ、お昼・夜間のみなど、いろいろなパターンがあります。 【聞き手】 匿名よりも素性が知れていると、皆さんちゃんとしないと、というのがありますよね。
---:御社の顧客データベースと決済の仕組みをプラットフォームとして、他のシェアリングビジネスと提携していくということでしょうか。
利用する際のメリットとしては、料金が安いこともありますが、やはり駐車場を予約できるところが大きなメリットです。