六本木で「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」 デザインプロセスに焦点
とにかくたくさんパターンを出し、ひとつひとつ思考を深めて書くようにしたい。
とにかくたくさんパターンを出し、ひとつひとつ思考を深めて書くようにしたい。
普段は日の目を見ない、貴重な資料が勢揃いするまたとない機会だ。
今のままじゃだめ。
本展では、多くの人々の目に触れる完成品に比べてあまり光が当たらない、「秘められた部分」に刻まれたデザインの大切なエッセンスを間近で目にすることができる。
たまたまの出会いから、山中俊治さんのアシスタントになり、そこでの仕事を通して、山中さん、佐藤 卓さん、原 研哉さんら日本デザインコミッティーメンバーと接点を持つことができました。
映像：ドローイングアンドマニュアル 展覧会ディレクター： 田川欣哉からのメッセージ 私は二十代のとき、とても幸運でした。 ほぼ毎日１時間〜30分単位のスケジュールを非常に細かい字で丁寧に書き込んでいて驚いた。 2008年より慶應義塾大学教授、2013年より東京大学教授。
20というか、そうだった！と。
小泉 誠 試作• 普段からイメージや気になったことをスクラップしたり、書き留めてアウトプットしておく。
。 日本デザインコミッティーは日本を代表するクリエイターの集まりです。 デザイン画や模型はメモせず、その決定プロセスを図示化してみた。
12日本デザインコミッティー初期メンバーによるデザインコレクション選定会の様子 「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」では、日本のデザインに貢献してきた「日本デザインコミッティー」に所属するデザイナーや建築家、評論家が、そのデザインの過程で生み出したスケッチや図面、模型の数々を展示。
2019年11月22日（金）から2020年3月8日（日）まで、企画展「」が開催される。
2020年8月、お盆休み中のインプットとして、「㊙展 めったに見られないデザイナー達の原画」へ行ってきた。 高輪ゲートウェイ駅の試作モデルの下に、大量のメモ書きが敷き詰めれている様子に驚いた。 建築家の隈研吾のコーナーには建築模型もたくさんあったが、何より目を見張ったのはいろいろな紙に書かれた手書きの文章である。
内藤廣 メモ 隈研吾 展示風景［撮影：吉村昌也］ このように人によって「原画」のあり方がさまざまで大変興味深かった。
ピクセルみたいにマスを使うのいいな。
美しいプロトタイプとライティングに釘付け。 大規模な展覧会のストーリーをエディトリアルデザインというスタイルで詳細に構築。 空間デザイナーの田中 俊行さんの原画。
6田川欣哉（ 出典 ） 田川 欣哉（たがわ きんや、1976年 — ）は、日本のデザインエンジニア。
さらに、会期中には、次世代のデザイナーを招いたトークイベントも開催し、展覧会の枠組みを超えた情報発信を積極的に行います。
