実は、回線工事が終わっただけではフレッツ光を利用することはできず、モデムの設定を含めた パソコン設定が必要となります。 回線の分配と管理って? ルーターにはWi-Fi接続台数やLANケーブルでの接続台数に上限があります。
モデムは7~10年程度が寿命ですが、 故障でない限り交換はできません!• ( LANケーブルについて詳しくは、 を参照してください) そして、設定の方法は、 ADSLも光インターネットも基本的に同じです。
そのため、いわゆる「2年縛り」と呼ばれるような、特定の期間中に契約解除しないと違約金がかかるといったこともありませんし、自動更新されることもありません。
また、NTT(などの回線業者)から送られてくる書類とプロバイダから送られてくる書類は混同しがちなので、この違いもよく理解しておいてください。 OSや機種によって異なる場合があるので、詳細はルーターやモデムに付属している取扱説明書、またはプロバイダのWebサイトをご参照ください。
6自分の近隣のフレッツ光サービスの加入率によっては32より少ない場合もあります。
(周辺でルーターを使用している人がいれば複数表示されることがあります。
「WAN」と書いてある差込口はLANケーブルでモデムやONUと接続します。
モデムとルーターは同じじゃないの? 次にややこしいのが、「モデム」と「ルーター」です。
今は ルーターと一体化しているのが当たり前なので、知らないままでもほとんど不自由はありません。
お客さまが使用する個々の端末機器までの通信速度を示すものではありません。
4GHz帯は古い規格で、対応している機器は多いですが繋がりにくいという特性があります。 その後、ADSL回線を利用するためのADSLモデムが登場して普及しましたが、ADSLも電話回線を使ってインターネットに接続するので基本的な仕組みはよく似ています。 インターネットサービスプロバイダーは、誰がどこに通信しようとしているのかを把握し、情報の送受信ができるように利用者を管理しています。
ONU、モデムが「変換装置」であるのに対し、 ルーターは「 複数の端末をインターネットに接続するための機器」です。
ただし、固定電話(ひかり電話)を利用しない場合は、ホームゲートウェイではなく、先ほど紹介したONUとCTUという2台の装置が設置されます。
4GHz帯の通信速度を最大で33%高速化する技術にも対応していて、無線で使っていても有線LAN並みの高速通信速度が使用できます。 ・電源取得元のOAタップなどが故障している。
3NURO光について詳しく知りたい方は、「」の記事もあわせてご覧ください。
・プロバイダ側で通信障害が起きている。
元々ルーターは、1台のモデムで複数の端末を利用するための機器でしたが、現在主流となっているルーターには、Wi-Fiによる無線通信機能が標準装備されています。 最大20台• ルーターはWiFiなどの無線ルーターと、LANケーブルで直接つなぐ有線ルーター、そして無線と有線両方使えるルーターがあります。
14自分が送信したいタイミングとデータ量をONUからNTT局舎側の設備へ伝えます。
(詳しくは、 を参照してください) そして、ホームページ情報というのは、ホームページの契約をした場合の、プロバイダのサーバに割り当てられた「 FTPサーバのアドレス」、「パスワード」などになります。
パソコンからルーター自体にアクセスすることで細かな設定ができる機種もあり、小さいお子様が利用されるパソコンやタブレットに対して、有害サイトへの接続を許可しないよう制限をかけることも可能です。 Wi-Fi ワイヤレスでネットが使えること。 18台• しかし、もともとモデムとルーターは別々の役割を担っています。
7フレッツ光ネクストギガファミリー もしくは• モデムは広域に[変調する][復調する]ものという意味をもっており、FAXや衛星放送の通信にも専用のモデムが存在します。
パソコンやスマートフォンなど複数の端末を同時にインターネット接続するために必要なのが、ルーターというわけです。
AOSS方式は、AOSSとAOSS2という2つの方式があり、AOSSでは事前にパソコンでの接続設定が必要でしたが、AOSS2という方式の場合は、スマホやタブレット端末だけで設定が可能です。 光回線は、通信速度1Gbps対応がほぼ標準となっているため、パフォーマンスを十分に引き出すには最新規格の11ac対応のWi-Fiルーターを利用することをおすすめします。
このモデムにLANケーブルでパソコンを接続することで、インターネット通信が可能となります。
前述に、通信事業者が複雑なサービスやインフラをわかりやすく説明するため、[光モデム]といった言葉を用いるとご説明しました。