11月28日、東京・大会。
現役時代はに所属していた。
第38代• 勝利した木村は「日向さん、お願いがあります。 メインの6人タッグは「日向あずみデビュー10周年試合」として行なわれ、日向が記念試合を勝利で飾った。
13でも、いつかは引退しないといけないと思ってました。
特別レフェリー・春山香代子の高速カウントとは言え、日向がシングルマッチで後輩選手に敗れることは珍しい。
この試合で古傷のヒザを負傷し、半年の欠場などあったが、12月4日でデビュー15周年を迎えることもあり、今年いっぱいで引退することを決めた。
区切りがいいと思いました」と説明。
だからアンタが舵を取りなさい! 私たちはその船を全力で漕ぐだけ」と新年に向けて涙の誓いを。 プロレス技でケガをするのとは、また別の視点で取り上げられるじゃないですか。 7月15日、東京・7階屋上庭園での全日本女子プロレスの興行で、に敗れ、オールパシフィック王座を失う。
2月18日、アルシオンのディファ有明大会で行なわれた「HYPER VISUAL FIGHTING TOURNAMENT ZION 2001」に出場。
現役時代に使用した青のリングコスチュームは引退後にデビューした後輩のに譲渡された。
2月18日、神奈川・でのNEO女子プロレスの興行で、とのタッグで&と対戦。
11月26日、東京・東京キネマ倶楽部でを相手に無差別級タイトルを防衛。
2月24日、東京・上野店にてJWP認定無差別級王座挑戦者決定トーナメント決勝戦でデビル雅美と闘いフォール勝ち。
正調のもののほか、ロコモーション式、トップロープからのスパイダージャーマンも使用する。
一時は所属選手が5人だけになったこともあった。
以後、約2か月間の欠場。 春山さん!」と2015年に引退したJWPOGの春山香代子さんをリングに呼び先ほどと同じようにベルトを巻いてもらう。 美兎と最後思い切り、このベルト懸けて…!」とGOサインを出し急遽木村はタイトルマッチの連戦へ。
NEO女子プロレスのエースとして二冠王座を11回連続防衛していたライバル・と、互いのベルト(と)を賭けた3冠統一選手権試合を行なった。
タッグ戦の前哨戦としてとの2日連続シングルマッチを勝利し、翌日も連勝。
この後、負傷箇所であるヒザの手術のために約5か月間、欠場となった。 5月3日、NEO殿堂に表彰される。 4月18日の全日本女子プロレス・後楽園ホール大会でが保持していたへの挑戦が予定されていたが中止となり、1年後に全日本女子が解散したこともあって、その後日向に挑戦の機会が訪れることは無かった。
10どうしても新日本プロレスにしかないものってある。
このマイナスなニュースを、私たちの闘いでもっとプラスに変えていけたらと思いますね」. よろしくお願いします」とアナウンスし、引退の理由については「将来的なことを考えて、いつかは引退しないとと思っていた。
5月31日、東京・北沢タウンホールでの旗揚げ戦に参戦。 試合的には空回りの感もあったが、それだけ「これがJWPだという試合を見せたい!」という4選手の気持ちが強過ぎたということ。
ダイビング・延髄ニー• 19日の後楽園ホール大会では自ら指名する形で闘獣牙Leonとシングルで対戦する。
最後のクロスアーム式スプラッシュマウンテンも高角度でバッチリ決まった。