レース1 野左根が開幕戦から連続でポールポジション獲得 レースは赤旗終了で野左根が5連勝達成。
7番手の位置を走行していたがヘアピン進入で思い切りレイトブレーキング、濱原颯道(Honda Dream RT 桜井ホンダ)と渡辺をかわして一気に5番手に浮上する。
」 <2位:中須賀克行記者会見> 「野佐根選手が自分を目標にして闘ってきて、自分に勝てた喜びを素直に表現してくれたのはとても嬉しく思います。
10オープニングラップは野左根が制し、以下、中須賀、加賀山、岩田、清成、濱原、前田、亀井雄大(Honda Suzuka Racing Team)、渡辺一馬(Keihin Honda Dream SI Racing)、柳川明(will raise racing RS-ITOH)の上位10台。
そして15周終了時点での順位でレース成立となった。
15周目のヘアピンで加賀山が3番手に浮上する。 野左根が1分58秒674でポールポジション獲得。
801km) 出場クラス :JSB ゼッケン :36 エントリー名 :Team ATJ ライダー :岩田 悟 選手 10月17日 土 予選 (天候:雨 コース:ウェット) Race1グリット:10位 1st time:2'01. いつも応援していただいたファンの皆さま、そしてサポートしていただいた皆さまに、今回は良い結果をご報告できることを嬉しく思います」 YAMALUBE RACING TEAM 前田恵助選手談(7位) 「スタートで出遅れて、さらにヘアピンでも順位を下げてしまい、最下位からの追い上げになりました。
JSB1000クラスと同様に最新のリッタースーパースポーツバイクによって争われるが、改造範囲が狭く、よりスタンダード(市販状態)に近いクラス。
1分48秒923。 赤旗の直前の周に、中須賀選手がすぐ後ろにいるのが音でわかり「このまま終わらせてくれないだろうな」と覚悟を決めて、「どこで攻めてくるか」「自分の仕掛けどころはどこか」を考えていました。
6月末~8月末までの2カ月の期間がサマーブレイクとなるが、7月15~18日は世界耐久選手権(EWC)の鈴鹿8時間耐久ロードレースが開催されるため、多くの全日本ロードライダーが出場することになる。
6月末〜8月末までの2カ月の期間がサマーブレイクとなるが、7月15〜18日は世界耐久選手権(EWC)の鈴鹿8時間耐久ロードレースが開催されるため、多くの全日本ロードライダーが出場することになる。
雨、そして気温が低いレースでは、サバイバルになる可能性が高く、展開を見ながら走り切ることが大切なのですが、今回はこの順応が難しかったようです。 3番手に絶対王者の中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM) 2020年の全日本ロードレースも残すところこのもてぎ大会と最終戦鈴鹿の2戦・4レース。 年間レース数は、最高峰のJSB1000は第5戦岡山以外は1レース制、第7戦鈴鹿はレース数が判明していないが、例年通りの2レースになる場合は13レース、ST1000とST600とJ-GP3は7レースが開催される。
33周目には清成が3番手浮上、岩田、加賀山、濱原と順位が変わります。
3番手以下が2分02秒台なのでその差はみるみる開いていく。
雨の開幕戦で転倒を喫した加賀山、同じ轍を踏まないように序盤はペースを上げずに走行していたが徐々にペースを上げ、11周目の5コーナーで岩田をかわして4番手に浮上する。
この異次元の先頭争いに後続との差はさらに広がる。
991秒 10月17日 土 決勝レース 1(天候:雨 コース:ウェット) 決勝結果 :5位 (16Pt獲得) Best Time 2'01. 基本姿勢、FI、タイヤ選択等のデータを収集し、結果をチーム内で整合した上で決勝レース1へ臨みました。
レース2はドライのレースで課題としていたスタート直後の1~3周目のペースアップは良かったですが、その後のアベレージタイムを刻む事が出来ず悔しいレース2でした。
中須賀は越えるべき大きな山としてその背中をずっと追ってきた。
オープニングラップは野左根が制する。