GJCスプリングレースではリタイアとなるが、後日行われた3位決定戦で優勝した。 必殺走法はフロントサスの反動で車体の向きを変えて曲がる「バスターターン」コーナリングにおいては最強クラスの性能を誇り、これによってアイゼンヴォルフのミハエルが使用するベルクカイザーR型にも勝利している。
19バンガードソニック Vanguard Sonic シリーズ - フルカウル シャーシ - スーパー1、スーパー2 2代目ソニック。
名称こそプロトセイバーであるものの、バトルマシンとしては開発されていない。
リアのボディキャッチもすごいですね。 後に、マックスストームの二段重ねである「 ダブルマックスストーム」、さらに三段重ねの「 トリプルマックスストーム」を繰り出すようになるが、ギアに大きな負担がかかる欠点もある。
GJCサマーレースにて、漸のファントムブレードによってシャドウブレイカーが真っ二つにされ後半身を失ってしまったため、一文字博士がボルゾイスクールから持ち出したZ-1を烈矢が使うことになった。
グランプリマシンだが、通常のミニ四駆としても使用している。
量産型プロトセイバー Massproduct Proto Saber シリーズ - フルカウル シャーシ - スーパー1 Jの初代マシン「プロトセイバーJB」の量産型。
4ランドブレーダー Land Blader シリーズ - リアル テリーが使用するマシン。
ストーリーでは、書き下ろし漫画「爆誕!バイソンマグナム」に登場。
しかし肝心のレーサーたちの腕がカルロたちよりも数段劣っていたために、カルロたちのディオスパーダにまともな損傷を与えられないまま全車破壊されてしまった。
19ビークスティンガーGのシャーシ本体はメタリックグレイのABS樹脂製、バッテリーホルダーなどのA部品はグレイの低摩擦樹脂製。
マシンのフロントとリアに備え付けられたバーニアから竜巻を放出する「ジェットツイスター」という技がある。
二郎丸スペシャル Jiromaru Special 鷹羽二郎丸の使用するセイバー600を改造したマシンに付けられた名前。 空龍(クーロン) Kong Long シリーズ - オリジナル シャーシ - スーパー1 ホワァンを除いた光蠍メンバーの使用マシン。 その後サイクロンマグナムの性能に焦った烈の改造により他のマシンの機能を再現できるようになったが 、ソニック本来の走りは失われてしまったことから(豪いわく「訳わかんねえへっぽこぴーマシン」)3代目ソニックことハリケーンソニックの制作に至った。
8森男のセイロクサンダー同様金属の刃を取り付けている。
ソニックセイバー Sonic Saber シリーズ - フルカウル シャーシ - スーパー1、スーパー2 初代ソニック。
大神軍団との戦いに備えてのレースでは、Vセイバーとネオトライダガーとの差から、Jと共に新マシンを開発することになった。 原作のみの登場で、アニメでは未登場。 2位を飾った。
20オンロードは苦手だが、オフロードでは「サンドバースト走法」により驚異的な走りを見せており、アストロレンジャーズのバックブレーダーやロッソストラーダのディオスパーダをも凌駕した。
また、マグナムの進化は「壊されて、修復する」というのが基本的なスタンスである。
初発表時は『ビーク・G・スティンガー』だったのに、いつの間にやらビークスティンガーGに改名されたこのマシン 藤子・F・不二雄が藤子不二雄Aになったみたいな違和感(違う パッケージ ・ボディの成型色 成型色はレイスティンガーと同じシルバー こうして色統一してみるとキメラ感が薄くて、完全新規造形マシンとして違和感なく観られます 実際、キメラ風なだけで新規造形なんですけどね 完成 カラーリングはステッカーだけだとやや物足りない 若干の塗装が必要 リターンレーサーズマシンとしては、一番シャープでかっこいい レツゴ全盛期マシンのキメラって設定だからかっこいいのは当然と言えるんだけど ・レイスティンガー、ビークスパイダーとの比較 こうして比べると、かなり形状が違いますね レイスティンガー部分はカウルとノーズが大型化。 同作の主人公と黒沢とのレースを見ていた土屋博士がその熱意を評価し託してくれる。
15その後、大神軍団との戦いにも備え、Vセイバー、ネオトライダガー、スピンアックスとレースを行うも、Vセイバーとネオトライダガーに差を付けられ、藤吉同様に新マシンを開発することになった。
さらに、ロケット噴射の向きを変えることでコーナーでも減速せずにクリアすることが可能。
』では新たに作り直されたらしいものが登場し、途中でトライダガーWXに改修された。 通常のミニ四駆に使用されているモーターとは桁違いの高回転とトルクを併せ持っている。
18SGJCの最終戦で、バトルレースを止めたカイと衝突し、リョウのネオトライダガーをかばったビークスパイダーによって真っ二つにされる。
ライトニングマグナム Lightning Magnum シリーズ - エアロ シャーシ - VS 第1回WGPにおいて大きな成果を挙げたビートマグナムをさらに進化させた5代目のマグナムであり、劇中に登場したマグナムシリーズの最終発展型。
これは、マックスブレイカーの後部につきエアロバリアに火炎を加えることで、ファイヤースティンガーがアフターバーナーの役目をして一気にストレートを猛烈なスピードで加速するものである。 大神軍団のマシンでは唯一、相手のマシンを破壊しなかったものの、ネオトライダガーのボディを同じZMC製の針で貫き、サイクロンマグナムも窮地に追い込んでいる。 よく見ると、リアがデュフューザー風になっていてすごくかっこいいです。
16これは、タップといいます。
マリナが持ち歩いている可燃ガスが入ったガスボンベを、ファイヤースティンガー後部に注入すると火力が倍増する。